出版社内容情報
連絡帳や指導計画を「書く」技術と子供や保護者に「話す」技術の両方を掲載!
「連絡帳」・「指導計画」・「おたより」の書き方、「子ども」・「保護者」への言葉かけ
をすべて解説したはじめての本!
忙しい保育の現場では、惜しい表現で保護者の信頼を失うことも。
本書では、相手がどんなところで「モヤモヤ」するのか、解説し、
「なぜかうまく伝わらない」原因を究明します。
現場の声をもとにした多くの実例(文例、言葉かけ例)やNG例掲載!
新人・若手保育者のステップアップや教育にも有効。
丁寧な解説で、ずっと手元に置いておきたくなる一冊です。
内容説明
保育者には「伝える力」が必要です。子どもたちには育ちにつながる言葉をかけ、保護者には園児の姿を伝え、園には指導・発達の報告をします。あらゆる場面で保育者のコミュニケーション能力が問われます。本書は文章と言葉かけ、つまり書き言葉と話し言葉の両方の力がつく本です。伝え方の教科書として手元に置いておき、悩んだときに開いていただければと思います。
目次
文章の書き方(文章を書くための基本;連絡帳;おたより;指導計画;エピソード記録)
言葉かけ(「話し方」「聞き方」の基本)
著者等紹介
横山洋子[ヨコヤマヨウコ]
千葉経済大学短期大学部こども学科教授。幼稚園、小学校教諭を17年間経験したのち、現職。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。