基本が身につくかな書道の教科書

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基本が身につくかな書道の教科書

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784262154343
  • NDC分類 728.5
  • Cコード C2071

出版社内容情報

筆、紙、硯など道具の解説から「かな」のつづけ字の美しい書き方、実用に役立つ楽しみ方まで、詳しく紹介。
「かな」は1文字ずつ、よい例と悪い例を見ながら、きれいに書くコツを習得。さらに2文字、3文字のつづけ字(連綿)も学習。いずれも似た形や筆づかいでグループ分けしているので、特徴がつかみやすく、わかりやすい。
俳句や和歌のほか、年賀状、暑中見舞い、お礼状など実用的な文字のお手本も多数紹介。短冊、色紙、扇面、カードなど、作品として仕上げる例も。

内容説明

形や筆づかいが似ているグループに分けて解説!特徴をとらえながら習得できる!

目次

第1章 書く準備をする(かな書道の道具をそろえる;紙の種類と選び方 ほか)
第2章 ひらがな1字ずつで基本の書き方を身につける(かな書道で書くひらがなのポイント;単純な線のみで構成―し・い・こ・ふ ほか)
第3章 短い連綿でかならしい表現の基礎を学ぶ(文字をつなげて書く連綿のルール;字の終わりと始まりを直線でつなぐ ほか)
第4章 有名な詩歌を書く(実践!詩歌を書いてみよう;俳句1(梅一輪) ほか)
第5章 生活を彩る作品たち(ポチ袋・祝儀袋;ミニカード ほか)

著者等紹介

田中紫水[タナカシスイ]
1986年3月生。滋賀県出身。花園大学書道コース卒業、大東文化大学大学院書道学専攻修了。現在は高校にて書道の講師を務めるほか、自身の書道教室「書道すみれ会」を主宰。文部科学省後援毛筆書写技能検定1級(文部科学大臣賞受賞)、硬筆書写技能検定1級所持。日展作家、読売書法会幹事、かな書道研究『藍筍会』理事。清水透石、齊藤紫香に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

19
書きたいなあ。書けるようになりたいなあ。2022/09/10

Tomonori Yonezawa

3
【地元図書館】2020年12月発行▼全五章、準備、かな1字ずつ、短い連綿、詩歌、生活を彩る。奥付はあまり見かけない作り。▼かなりいい出来。2章は1頁半分ずつでかな2文字。ここ、他の本より丁寧に感じる。全体を通しても、丁寧な、控えめな綺麗さといった感じを受ける。長く付き合える本。▼欠点、使われることを意識したのか、背表紙は開きやすい作り。なので、いずれ割れて裂けるだろう。この本としては本望だが。▼著者はまだお若いな。この後も何冊が出して欲しいと思う。▼後でお招きする本。2021/04/04

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