出版社内容情報
紙とはさみだけでOK。かんたんな3つの手順で美しい切り紙が完成。
内容説明
世界の国や都市を旅して、心に刻まれる色やかたち…。切り紙アーティスト・矢口加奈子の手によって、旅の残像はみるみると美しい切り紙に変わっていく。『やさしい切り紙』シリーズで最も豪華なベスト版。
目次
これから始まる旅の荷造り 切り紙のきほんのこと(切り紙を生み出す道具たち;切り紙のしくみ ほか)
切り紙でつづる心の旅物語(日本;中国 ほか)
切り紙でつづる世界の街の旅物語(鎌倉(日本)
サンフランシスコ(アメリカ) ほか)
想い出を詰め込んで旅で彩る立体アレンジ(心の旅物語シンプルに飾る;心の旅物語こだわりを飾る ほか)
著者等紹介
矢口加奈子[ヤグチカナコ]
切り紙作家。1976年生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。在学中に「歓よろこびのかたち」と題して作品発表し、「切り紙」を様々なかたちに展開する活動を開始。手を通して生み出される作品は、新しい発見とどこか懐かしい表現にあふれ、国内外で注目を集めている。個展を中心に作品を発表しながら、様々な分野の企業とのコラボレーションやデザインワーク、海外でのワークショップなど活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。