出版社内容情報
おもてなし、お祝い、お見舞いなどのシーンで「飾って楽しむ」折り紙を紹介。折り方はイラストと写真でわかりやすく解説。
壁・窓・部屋を飾る! 行事を祝う! 自分を飾る!人に喜んでもらえることで、折り紙がどんどん楽しくなる!
小さなパーツを組み立てて完成させる(=ブロック折り紙)白鳥や壁飾り、伝承のくす玉、女性に人気のバラの花など、折って楽しい、飾ってきれい、みんなに喜ばれる作品が満載。
Part1 壁・窓・部屋を飾る
ドアチャーム、鳥のモビール、百合の花、白鳥など
Part2 行事を祝う
ひな祭り、お節句、お正月飾り、花束 など
Part3 自分を飾る
イヤリング、ピアス、かんざし など
【著者紹介】
1936年生まれ。埼玉県文化団体連合会常任理事、日本折紙協会師範。1968年、埼玉県川口市に『折り紙夢工房』を設立。現在は高校やカルチャースクールなどで折り紙講師を務めるほか、創作活動や作品展への参加、後進への指導などを精力的に行っている。
目次
1 インテリアとして飾る(窓飾り;ドアチャーム;三角形の壁飾り ほか)
2 イベントで飾る(お正月(紅白鶴、扇鶴、松竹梅、台)
ひな祭り(男雛、女雛)
端午の節句(兜、兜の飾り台) ほか)
3 自分を飾る(くす玉小花のイヤリング&鶴のピアス;かんざし(くす玉、囲い花))
著者等紹介
青木良[アオキリョウ]
1965年生まれ。日本折紙協会会員。13歳ごろから折り紙創作を始め、以後、日本折紙協会発行の『月刊おりがみ』などに精力的に作品を制作、発表している
金杉登喜子[カナスギトキコ]
1936年生まれ。埼玉県文化団体連合会常任理事、日本折紙協会師範。1968年、埼玉県川口市に「折り紙夢工房」を設立。現在は高校やカルチャースクールなどで折り紙講師を務めるほか、創作活動や作品展への参加、後進への指導などを精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。