出版社内容情報
家事と仕事の両立で忙しい人でも簡単に、しかもボリュームのあるおかずが作れる本。
本書で紹介するレシピの特徴は・・・
・野菜も一緒においしく食べられる
・食欲をそそる彩り
・下ごしらえと下味のアイデアでグッとおいしく
・基本調味料＋αで飽きのこない味つけ
・ラクに時短するために食材の切り方などに工夫
・電子レンジやフライパンひとつで調理できる
など。
家族から「おかわりしたい」「また作ってほしい」と言われるような、ボリュームも味も見た目も大満足のレシピが満載です。
内容説明
「また作って！」と言われる。肉で満腹、魚もおいしく！野菜もとれる！ちょっとしたコツ・ワザで簡単！もりもり食べる！
目次
１ おかわりしたくなる肉と野菜の主菜レシピ（鶏もも肉；鶏むね肉 ほか）
２ おかわりしたくなる魚介・卵・豆腐と野菜の主菜レシピ（切り身魚；えび・貝類 ほか）
３ 栄養満点！野菜たっぷり主食・汁物・鍋（おかずいらずの具だくさん主食；具だくさんみそ汁 ほか）
４ すぐできる！火を使わない簡単副菜（和風；洋風 ほか）
著者等紹介
上島亜紀［カミシマアキ］
料理家・フードコーディネーター＆スタイリストとしてメディアや女性誌を中心に活動。企業のレシピ監修、提案も行う。パン講師。食育アドバイザー、ジュニア・アスリートフードマイスター取得。簡単に作れる日々の家庭料理を大切にしながら、主宰する料理教室「Ａ’ｓ Ｔａｂｌｅ」では、楽しくて美しいおもてなし料理を提案（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
42
“特に大切なのは、食材の水分をしっかりとること。鶏肉や魚は水分が多く、臭みの原因にもなるので、ペーパータオルで入念に水けを拭きましょう。” ああ、調理のスタート地点から、もう差がついていた。ちょっとのことで美味しさがアップするならこれくらいはと思うのだけれど、これが結構めんどくさい。やらないことが、生臭さと味がぼやける理由でもあるのね。春雨の代わりに、しらたきを使ったチャプチェは、食べごたえがありそう。豚こま肉をカリッと揚げ焼きにした豚天を、きのこ入りのつけ汁でなんてもうたまらん。ご飯が進むわ、これは。2023/03/04
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2023/11/20
