目次
プーレ・バスケーズ―鶏の煮込みバスク風
ラタトゥイユ
鶏のポシェ シュプレームソース
コック・オ・ヴァン―鶏の赤ワイン煮
にんじんのエチュヴェ
レンズ豆のピラフ
豚のシャルキュティエ風
豚バラ肉のビール煮 フランドル風
アンディーブのブイヨン煮
ナヴァラン・ダニョー―仔羊の煮込み〔ほか〕
著者等紹介
渡辺麻紀[ワタナベマキ]
料理家。白百合女子大学仏文科卒業。大学在学中よりフランス料理研究家に師事。アシスタントを務める。ル・コンドン・ブルー代官山校に勤務後、フランス、イタリアへの料理留学を経て、現在は雑誌や書籍、企業へのレシピ提供など多方面で活躍している。東京・目黒にて料理教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
34
このところ作った料理やお菓子が実はルーツがフランス料理だなぁ…と思ったので、他にもアレンジできそうなものがないか借りてみた。いんげんと空豆を塩と水とバターで蒸し焼きにした料理なんかは彩りもよく美味しそう。私がやるならバターは半分以下になっちゃうしエシャロットじゃなく堂々と玉ねぎにしちゃうからフレンチなんて言えなくなるけど(笑)あとはきゅうりとディルの組み合わせもいいかも(コリアンダー使うと旦那ちゃんが食べなくなるしサワークリームじゃなくてヨーグルトくらいで和えるかな)2021/04/09
らり
0
見ていて楽しい料理本。難しそうなものもあるけれど、ちょっとがんばれば作れそうな感じもいい。2017/03/24
kanamiiiiin
0
おいしそうでとても興味がある!けど!いかんせん食べたこともないし想像もつかないから手が出しにくい。フランス料理ならではの手間や工夫を知れておもしろかった。2019/01/06