麹のおつまみ―塩麹・味噌・酒粕から作るお酒に合う「醸す」レシピ。

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262129785
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

目次

第1章 塩麹・麹のおつまみ(おつまみを作る前に 塩麹・麹のはなし;枝豆の塩麹あえ;ひじきのだし巻き卵 ほか)
第2章 味噌のおつまみ(おつまみを作る前に 味噌のはなし;こんにゃくと焼き豆腐の味噌田楽;味噌漬け三種 ほか)
第3章 酒粕のおつまみ(おつまみを作る前に 酒粕のはなし;帆立の酒粕わさびあえ;酒粕ポテトサラダ ほか)

著者等紹介

おのみさ[オノミサ]
1968年、東京生まれ。イラストレーター、麹料理研究家。京都芸術短期大学(現・京都造形大学)ビジュアルデザイン学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

23
塩麹・味噌・酒粕を使ったおつまみのレシピと、福岡県の糸島半島の二軒の蔵(カノオ醤油味噌醸造元と白糸酒造)を訪問したレポートが載っています。カノオ醤油味噌醸造元が「安定した品質の提供」と「家族やスタッフが仕事をする上での快適性」を求めて麹マシンを導入したという話を好意的に紹介している部分には、「(非合理性に起因する)苦労」→「心が込もっている(はず)」→「美味しい(はず)」という感動ポルノ的な連想ゲームに著者が毒されていないことが現れていて、好感が持てます。2021/01/01

バーベナ

3
福岡県は糸島にある麹蔵への旅行記もあって読み応え十分。はしっこにちょろりと載っている川柳も、酒飲みには心当たりあることばかりで・・・。2012/12/11

2
図書館レンタル。着々と麹のレシピを増やしてます。 酒粕はまだ料理で使った事がないので、簡単そうな粕漬け三種から手を付けてみたい。どれもお酒が進みそうで悩ましいです(笑)2018/10/30

けい

0
手仕事の美しさ。いいなあ。2015/07/09

渋木

0
冬になったらまた読みたい2013/07/28

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