内容説明
この本では、ゲストとともに、ホストである自分自身も楽しめるよう、さまざまなシチュエーションに合わせた料理とレシピ、そしてスタイリングを紹介しました。
目次
1 取り分けスタイルのおもてなしスタイリング(グリルパンで焼きしゃぶパーティ;夏のおばんざいを大鉢に盛りつけて;たっぷり、大皿盛りのイタリアン;創作ダイニング風料理で楽しいひととき;温かい和のお鍋をみんなで囲む ほか)
2 サーブスタイルのおもてなしスタイリング(白とパステルカラーの春のテーブル;秋の味覚たっぷりのハロウィンパーティ;アジアン・シックな夏のおもてなし;和モダンスタイルで迎える新年のテーブル;豪華なアミューズでワインパーティ)
著者等紹介
佐藤紀子[サトウノリコ]
食卓クリエーター。おもてなし料理&テーブルコーディネート教室「SugarLab」主宰。都内で飲食店を経営後、渡米しホームパーティ作りのノウハウを学ぶ。「みんなが平等に楽しい空間作り」「かしこまらないおもてなし術」をモットーとし、教室ではパーティをスムーズに進めるためのタイムスケジュール作りから学べる。シンプルな器を使って華やかに見せるコーディネートや、国際色豊かで基本から応用まで幅広いレシピにファンが多く、参加希望のウェイティングが絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷりけ
8
友人がくれた本 もう人は家に呼ばなくなったから、おもてなしをすることもなくなったな〜 2023/12/24
Lucie1104
3
テーブルコーディネートの本は中々ないので、見た瞬間コレコレ!って感じでした。真似するにはハードル高いけど、眺めてるだけでワクワクします。ここまではできないけど、取り入れられることは真似したい。2014/02/03
トキヲ
0
ドシンプル好きの私にとってはテーブル上にあるモノが多すぎるようで圧迫感が有った...それぞれのお料理の盛りつけが本当に美しい!けど、ハードルが高そう...不器用だからな〜(>_<)2013/03/28
YUKKE
0
サロネーゼ友達が話題だよと言って送ってくれた一冊。フラワーアレンジも、テーブルコーディネートも、お料理のスタイリングも、おもてなしは「センスを磨く」と、「モノ選びの目」を肥やすことだよねとつくづく思ったね。特にこの本に目新しいことはないけど、マンネリ、パターン化しがちな料理の演出のためには時々眺めるにはいいかもしれませんね。今ある手持ちの昭和の食器やメキシコの花器&リネンでも、イケテル、テーブルセッティングは出来そうだとおもえるヒントは満載。でもこの程度で(厳しくてすみません)で売れ行き好調ってどうよ?少2012/08/22