内容説明
今日もだんだん日が暮れてやっぱり一杯やりたくなる。そんな毎日の晩酌を楽しくする、新作おつまみを185品取り揃えた。かんたんでしかも安くておいしいあたりまえだけどなかったニッポンの一杯をさらに楽しくするずーっと使いつづけてほしい酒の肴集。
目次
第1章 横丁酒場の絶品おつまみ(とりあえず;サラダ;刺身;煮物・蒸し物;焼き物 ほか)
第2章 サクッとつくれるおつまみレシピ集(クイックおつまみレシピ35;文字だけおつまみレシピ25)
著者等紹介
瀬尾幸子[セオユキコ]
料理研究家。無駄と無理を省いたシンプルで美味いオリジナルレシピに定評がある。書道、茶道、陶芸、和装にも通ずる才人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
怜
25
図書館本。瀬尾さんの料理本はシンプルなのに美味しそうでどれも作りたくなるようなものばかり。手元に置いておきたい一冊。2014/09/19
chatnoir
13
最初のパイン缶+クリチ+ナッツのピンチョスが可愛くて美味しそう。物珍しいレシピは無いけど、あ、材料が家にある!って言うのが多いかも。2019/05/25
よっち
13
見てるだけでお酒が欲しくなる本。つまみレパートリーが増えて嬉しいかぎりです。2014/02/17
miwmiw
11
前作よりこっちの方が、手早くできる感じがして好みでした。いくつか作ってみようかな。最後にちょっとだけ載ってたクイックレシピも気になる。2012/08/12
亮さん
10
酒のつまみとなる本。うん、どれも美味しそうだ。こいつで貧乏酒をのみながら詩をたしなみたい。自分が特に気に入ったレシピを2つだけネタバレ。1つは、キムチそうめん。そうめんを茹でてキムチと万能ネギを乗せるだけ。いや誰でも思いつくようなやつだけどさ。自分の家、ここ10年くらい、そうめんの時はただのザルあげをみんなでシェアして食べる感じだったからさ。個々に盛り付けて食べるそうめんやってなかったなと。あともう1つは、バーベキューなどでツナ缶を開けて醤油とマヨネーズをかけて焼くだけ。うん、前も多分この本、読んだ時もそ2016/08/29