出版社内容情報
人間関係、仕事の疲れ、うつや不安をかかえる人に。
数多くの心の悩みに向き合ってきた
著者だから教えることができる
“お医者さんが教えてくれない”心の癒し方
【本書の特徴】
・「毎日心が疲れてつらい。どうしたら楽になりますか?」
心の声に、下園先生が答えてくれる。会話形式のわかりやすい解説。
・仕事や人間関係、コロナ禍で心がつらい人、うつ気味の人、
病院に通っているけどなかなか良くならない人、復職したい人に読んでほしい
「医者では語れない心とストレスのこと」
・ストレスが「生まれるしくみ」から「対処法」「心を支える方法」「ケーススタディー」など、
幅広いテーマを解説。ストレスケアの教科書ともいえる内容
内容説明
数多くの心の悩みに向き合ってきた著者だから教えることができる“お医者さんが教えてくれない”心の癒し方。人間関係、仕事の疲れ、うつや不安をかかえる人に。
目次
1 ストレスを正しく知ろう
2 心をほぐす4つのストレスケア
3 ストレスを生み出すココロとカラダのしくみ
4 正しいストレスケアをしよう
5 ストレスケアのケーススタディー
6 身近な人のストレスに対処しよう
7 ストレスに惑わされない生き方
著者等紹介
下園壮太[シモゾノソウタ]
心理カウンセラー。メンタルレスキュー協会理事長。1959年、鹿児島県生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊入隊。陸上自衛隊初の心理教官として多くのカウンセリングを経験。その後、自衛隊の衛生隊員などにメンタルヘルス、コンバットストレス(惨事ストレス)対策を教育。「自殺・事故のアフターケアチーム」のメンバーとして約300件以上の自殺や事故にかかわる。2015年8月定年退官。現在はメンタルレスキュー協会でクライシスカウンセリングを広めつつ講演などを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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