内容説明
「何を切ればいい!?」麻雀のルールは覚えたけど、打ち方はわからない。そんな人は多いのでは!?「うまくなりたい!」「振り込みたくない!」と麻雀の本を手に取ったものの、「麻雀入門」では物足りないし、「戦術書」では難しい…。でも、ご安心を。この本ではルールや役を覚えたばかりの人でもわかるように攻め方、守り方の基本を会話形式で解説しました。今までありそうでなかったいちばんやさしい麻雀の打ち方の本です。
目次
1 勝つ麻雀心得7か条―基本を学んで打つべし打つべし!(配牌で完成型を想像して打ってみよう!;アガリはなるべくリャンメン待ちにしたいね!;チーやポンをどれだけ活用できるかって大事なこと ほか)
2 勝つための手作りのコツ―攻め方を知ってアガリをめざせ!(配牌からの第一打!本当にいらない牌はどれだ?;スジ牌をきちんと理解して孤立牌を整理しよう!;序盤はできるだけ受け入れを広くしなくちゃね ほか)
3 負けないための見極めのコツ―守り方を知って失点を防げ!(どんなときに守りに入るかしっかり考えよう!;危険牌を安全牌にする方法教えます;神様ー!この場合オリるべき?勝負すべき? ほか)
著者等紹介
井出洋介[イデヨウスケ]
1956年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。第16期名人位獲得以来、17・18・20・25期と名人位通算5期。第19期最高位、第28期王座、第2・4・12回王貞治杯ビッグワンカップ優勝などプロ競技者として活躍するかたわら、日本健康麻将協会の創設者として麻雀普及とイメージアップ活動に尽力。現在は麻将連合(μ:ミュー)のGMとして競技プロ育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ory112
Takuya Kawahara
pudonsha
ニコル
ぴーまん