羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262101507
  • NDC分類 K796
  • Cコード C2076

目次

プロローグ 中盤とはなにか?(中盤ってどこからどこまで?;形勢判断ってなんだろう? ほか)
第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方(仕掛けってなんだろう?;相がかり戦法1 銀と銀がぶつかるガッチャン銀 ほか)
第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方(角換わり棒銀戦法 銀をまっすぐ前進させる;角換わり腰掛け銀戦法 5筋の歩の上に銀を置いて戦う ほか)
第3章 中盤の手筋を覚えよう(チーム力を上げるためのテクニック;歩の手筋1 合わせの歩 ほか)

著者等紹介

羽生善治[ハブヨシハル]
昭和45年9月27日、埼玉県所沢市の生まれ。昭和57年、関東奨励会に6級で入会。昭和60年12月、プロ四段に。平成元年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。平成8年には、前人未踏の七大タイトル(名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。タイトル獲得は通算83期、棋戦優勝41回(ともに平成24年10月時点)。獲得している永世称号は、永世名人・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将

小田切秀人[オダギリヒデト]
昭和39年3月17日、東京都昭島市の生まれ。昭和52年秋、関東奨励会に6級で入会。昭和60年から後進の指導に専念し、平成18年、指導棋士五段。平成14年には東京都杉並区にて「こども将棋教室 棋友館」を開講し、これまでに指導した子どもは1000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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