出版社内容情報
《内容》 看護のセルフケアの理論として知られるオレム看護理論(第4版)の全面改訳。看護はヒューマンサービスであり，わざであり，科学であり，看護婦は看護科学の実践者と規定するオレム看護理論は，日本では賛同者が少なくない。第4版では新たに事例報告と，付録として普遍的セルフケア要件に関する記述が加えられた。 《目次》 1.看護実践状況の理解 2.看護と社会 3.看護のセルフケア不足理論：一般理論 4.看護実践科学 5.看護実践におけるデザインの機能 6.セルフケア，セルフケア要件，治療的セルフケア・デマンド 7.セルフケア・エージェンシーと依存的ケア・エージェンシー 8.健康，ヘルスケア，看護についての考察 9.看護実践，看護ケース，看護エージェンシー 10.看護婦と看護実践 他
