シリーズ分子生物学<br> 植物分子生物学

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シリーズ分子生物学
植物分子生物学

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  • サイズ B5判/ページ数 195p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784254175752
  • NDC分類 471.1
  • Cコード C3345

出版社内容情報

環境破壊防御,食糧生産などの問題を背景に,とみに重要性が増してきた植物分子生物学についてわかりやすく解説。〔内容〕植物分子生物学の将来/基礎/細胞内オルガネラゲノムの機構/植物細胞の特徴的遺伝子発現/分子育種学の展開/他

【目次】
1. 植物分子生物学の将来
 1.1 はじめに
 1.2 植物分子生物学の基礎研究の将来
 1.3 細胞内オルガネラゲノムの機構研究の将来
 1.4 植物細胞とシグナル応答研究の将来
 1.5 植物細胞の特徴的遺伝子発現に関する研究の将来
 1.6 分子育種学の将来への展開
 1.7 おわりに
2. 植物分子生物学の基礎
 2.1 核ゲノムの解析
 2.2 形態と機能――とくにオルガネラ核から見た
 2.3 植物細胞における転写制御
 2.4 植物細胞の分化制御
 2.5 減数分裂とDNA複製
3. 細胞内オルガネラゲノムの機構
 3.1 葉緑体
 3.2 ミトコンドリアゲノムの構造
 3.3 ミクロボディ
4. 植物細胞のシグナル応答
 4.1 フィトクロム
 4.2 植物ホルモン
5. 植物細胞の特徴的遺伝子発現
 5.1 光合成
 5.2 トランスポゾン
 5.3 自家不和合性
 5.4 雄性不稔
 5.5 アグロバクテリウムと植物の相互作用
6. 分子育種学の展開
 6.1 植物の生長促進――とくに西洋ワサビのぺルオキシダーゼによる
 6.2 貯蔵タンパク質の遺伝子発現と細胞内集積
 6.3 二次代謝の制御
 6.4 ウイルス耐性
 6.5 耐虫性
 6.6 植物の低温耐性
 6.7 耐塩性・耐乾性
7. 索引

【編集委員】
関 口 睦 夫, 畑 中 正 一
三 浦 謹一郎, 村 松 正 實
山 田 康 之
【編集者】
山 田 康 之
【著者】
磯 貝   彰, 岩 渕 雅 樹
池 内 昌 彦, 飯 田   滋
内 宮 博 文, 海老塚   豊
岡 田 清 孝, 小 山 時 隆
大 山 莞 爾, 加 藤 敦 之
黒 岩 常 祥, 小 林 裕 和
佐 藤 文 彦, 澤   進一郎
新 名 惇 彦, 島 本   功
杉 浦 昌 弘, 高 瀬 尚 文
高 橋 咲 子, 竹 村 美 保
中 村 研 三, 中 山 卓 哉
長 田 敏 行, 西 田 生 郎
西 村 幹 夫, 林     誠
日 向 康 吉, 廣 近 洋 彦
古 澤   巖, 古 谷 雅 樹
藤 江   誠, 藤 本 英 也
堀 田 康 雄, 町 田 泰 則
三 上 哲 夫, 村 田 紀 夫
山 田 康 之

目次

1 植物分子生物学の将来
2 植物分子生物学の基礎
3 細胞内オルガネラゲノムの機構
4 植物細胞とシグナル応答
5 植物細胞の特徴的遺伝子発現
6 分子育種学の展開

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