目次
第1巻(1830)(地質学の目的と特質;地質学進歩の歴史的概観;地質学の進歩を妨げた理論的誤り;変化の原因が古代と現代で異なるようにみえることについての反論―気候について;気候―続き;生命の漸進的発展についての理論;水に関連した原因;火に関連した原因;地震とその影響;地震、続き―セラピス神殿;地震と火山の原因)
著者等紹介
河内洋佑[カワチヨウスケ]
1932年千葉県に生まれる。1956年北海道大学理学部地質学鉱物学科卒業。1957年北海道大学大学院地質学鉱物学専攻修士課程中退。通商産業省工業技術院地質調査所入所。1967年オタゴ大学(ニュージーランド)留学。1970年オタゴ大学理学部大学院地質学科博士課程修了。1974年地質調査所退職。オタゴ大学地質学教室シニア・リサーチ・フェロー。1997年オタゴ大学退職。国際協力事業団(JICA)技術協力専門家として中国科学院派遣。2001年国際協力事業団との契約終了。理学博士(Ph.D.)。アメリカ鉱物学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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