徳間文庫
京都 愛憎の旅―京都ミステリー傑作選

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198917081
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

内容説明

千年の古都・京都。いにしえの世からさまざまな人間の愛憎が交錯し、悲劇を生んだ都でもある。そんな京都の街を舞台に繰り広げられる現代の殺意を鋭い筆致で描いた、ミステリー界の名手たちの競演。六篇収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

85
昔ブックオフで購入した本。 ステイホームしながら京都旅行はいかが?ただし愛憎ドロドロ付。 西村京太郎はアンソロジー3冊今のところ皆勤賞ですね。そして前半三作は夏の話3連発でしたね。京都の夏は強烈な暑さと祇園祭で有名ですからね。 水の上の殺人は文字通り水の上で料理を食べる川床料理を舞台に殺人事件が起きます。後に続く話にくらべるとドロドロは控えめですが、無免許運転も強請りもいけないことです。何のことやらと思ったらぜひ続きを本で読んでください。2024/02/21

だいごろう

10
短編。面白かった。電車通勤には、もってこい2014/06/04

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

4
2002年 5月15日 初版。2016/08/20

Ringo☆

2
京都の街を舞台にした、6人の作家陣による、ミステリー・アンソロジー。ほとんどの作品が面白くて、ハズレが無かったです☆短編だけど、読み応えあったし、合間に読むにはgoodでした♪ただ、海月ルイ『翡翠色の闇』は、なんかよくわからなかった…(´・ω・`)2014/08/30

たかひー

2
★★★2014/01/24

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