天龍八部〈7〉激闘少林寺

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198615758
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0097

内容説明

王国復興の悲願の下に仁義に背き友と恋人を捨てても大燕国末裔の貴公子は追い続ける。見果てぬ夢を…。

著者等紹介

金庸[キンヨウ]
1924年、浙江省寧県生まれ。1955年、「書剣恩仇録」を発表。壮大かつロマンあふれるストーリーで一躍、武侠小説の雄となる。以来十二部の長編小説を創作、香港・台湾及び中華世界において、幅広い層の読者に支持を得て、国民作家となる。その人気は中国本土にも及び、1995年には、現代中国の代表的な作家を選んだ「二十世紀中国文学大師文庫」で、魯迅、沈従文、巴金に続き、第四位におかれている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いーじす

1
木婉清再登場。彼女には幸せになった欲しいなぁ2008/12/21

siopop

0
少林寺と言えばカンフーの本家本元?わくわくしながら読んだのですが、案外弱い・・・ クマチやら虚竹やら別流の登場人物達にいいようにあしらわれてしまう。 あぁ 悲しいと思いきややはり少林寺は奥が深いようで、後半で素敵な人物が登場していました。やはり武術の達人と言えばこういう人物でなくちゃ! 的な人物でした。 この人物は次の巻でも活躍するのだろうか? 義兄弟3人が打ち揃って外敵にあたっての戦いのシーンは読み応えもあり、楽しかったです。2012/02/22

おもち

0
再読。金庸作品はこうでなくっちゃ!これまでに登場した達人が期せずして続々少林寺に集まってくる。段誉、蕭峯、虚竹と最高レベルの内功と絶技を持つ一騎当千の3人 VS 武林で名を轟かすその他大勢の達人という図式に興奮が高まる。激闘少林寺という題に相応しい序盤から中盤の盛り上がりが最高に好きだ。2011/12/11

おとや

0
少林寺を舞台に天下の侠客が一堂に会する。そろそろ物語も収束にむけて動き出した感じ。2011/07/04

0
少林寺のセキュリティって…!?2019/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/540527
  • ご注意事項