アニメージュコミックスワイド版<br> 風の谷のナウシカ(7巻セット) - トルメキア戦役バージョン

個数:

アニメージュコミックスワイド版
風の谷のナウシカ(7巻セット) - トルメキア戦役バージョン

  • 価格 ¥4,367(本体¥3,970)
  • 徳間書店(2003/10発売)
  • ポイント 39pt
  • ウェブストアに26冊在庫がございます。(2024年03月29日 16時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • ページ数 7冊
  • 商品コード 9784192100106
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「火の7日間」とよばれる戦争によって、巨大文明が崩壊してから千年。荒れた大地に腐海という死の森が広がっていた。主人公・ナウシカのいる風の谷が、恐ろしい巨神兵を使い腐海を焼き払おうとするクシャナたちに侵略された。腐海の森と共に生きようとするナウシカと、腐海を焼き払おうとする人々。だが、その腐海には、秘密があって……。

月刊アニメージュに掲載された、映画『風の谷のナウシカ』の原作コミックス。
映画のもとになったストーリーは、このコミックスのおよそ2巻目まで。原作では、映画では語られなかったナウシカの活躍を知ることができます。宮崎駿が描く独特の世界が広がる、何度読んでも感動する超大作!

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

97
基本的にコミックはカウントしないと思っているのですが、これは別格。高校生の時、アニメージュの連載が待ち遠しかったです。環境破壊、地球との共生、30年たった今でもメッセージは古くなっていません。映画も好きなのですけど、これを読むと何と中途半端なところで終わってしまったのだろうと思い残念です。是非とも完全アニメ化して欲しいのですが…。宮崎さん、お願いします。 ★★★★★【追記:その夢ももう難しいようです。宮崎さん新作を作るようですが……。】

MAKIO@退職→こどおじニートへ

65
ジブリの映画でしか見たことなかったので、幼少の頃から結局何の話なのかよく分かってないままでした。 今回読み終えて、あぁこんなに壮大で深い内容だったんだなと思わされました。 精神的な所はなかなか難解な箇所が多いので、原作は大人向けな内容ですね☆ 映画は2巻くらいまでの内容ですが、子供も観る作品としてはあれで正解だと思います。 近年は宮崎作品が分かりづらい表現が増えたと思ってましたが、元々こういうのが好きなんですね〜。自分は、小さい頃から好きなラピュタがやはり好きですね☆シンプルでわかり易い王道が好きなのかも2014/06/23

けいご

61
大気・海洋汚染、食糧不足解消の為の遺伝子操作、核エネルギーメルトダウン、二酸化炭素濃度増加による温暖化などなど、自然現象をねじ曲げてしまうほどの化学力を無自覚に振りかざしている人類はこのままナウシカの世界のように自らの住む場所を壊しながら自ら生きにくい世界を作り上げつつも自己の過ちに気づき力強く生きていく事は出来るのであろうか...。この話今から38年前に描かれたとは思えないよね。シンギュラリティ後がナウシカの様な世界になっていなければいいけど...。2020/09/13

tsu55

47
思っていたより壮大な話で、なかなか全体像をとらえるのが難しく、時々迷子になりそうになった。ざっくり言って未来版ノアの方舟みたいな話なんだと思うのだけれど、だとしたら、ナウシカの最後の判断は、はたして正しかったのかどうか、悩ましいところ。2021/10/24

井月 奎(いづき けい)

46
大くくりには読みました。とても魅力的かつ刺激的な内容は一読ではつかみきれません。ほんとうに大くくりにしか読めなかったと実感します。それでもナウシカの矛盾を飲み込む覚悟と意識的か無意識的か判断に迷うのですが、残酷さ、自省を切り捨てる様子は為政者や神がかり(時と場合によってはこの存在もまた為政者でしょう)の者にほかなりません。愚かな行為とはなにか?それは歴史と時間によって変化もします。そのなかで人はどう生きればいいのでしょう?この物語のなかに愚者は存在せず、(言葉遊びのようですが)すべてが愚者なのです。2022/10/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/564641
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。