内容説明
理想の経営者は次男で養子で二流校卒、その訳は?東京・下町の工場の製品が2002年W杯で大活躍した!社員に効率よく仕事をしてもらうには、午後2時に「おやつ」の時間を設けなさい。小学5年生59人を変えた「1泊2日の腹ぺこ体験」とは?つらいときには鏡の前でつくり笑い、その根拠は…役に立つエピソードが満載。
目次
フレッシュな視点(輝く技術;新しいヒント ほか)
海外に出かけてみたら(あちらとこちら;意外なルール)
社会の風はどこに吹く(ちょっとした工夫;生きる妙案 ほか)
大地から宇宙のはてまで(思い出の彼方へ;自然のスペクタクル)
著者等紹介
上前淳一郎[ウエマエジュンイチロウ]
昭和9(1934)年、岐阜県生まれ。34年東京外国語大学英米語学科を卒業し同年朝日新聞社に入社。通信部、社会部記者を経て、41年に退社後は評論家として幅広い執筆活動を続けている。52年、「太平洋の生還者」で第8回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。