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日本語のこころ―’00年版ベスト・エッセイ集

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163564401
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

非論理的にみえる日本語の表現にこめられた日本人特有の心づかいを解き明かす表題作をはじめエッセイの楽しみ満載の珠玉の61篇。

目次

下地と原点(『五つ木の子守歌』(樽谷浩子)
煙草をすう男(河合隼雄)
無常とカメラ(山崎正和) ほか)
日本語のこころ(淀川長治の話芸(岡田喜一郎)
過去と未来を償い終わりぬ(糸見偲)
電子ペット供養(立川昭二) ほか)
バステリカの幻の栗の樹(スピーチ・乾杯(矢田部厚彦)
電気泥棒同盟(香山リカ)
「天」か、「大賞」か(塩田丸男) ほか)
富士山のうらおもて(空家探偵(池内紀)
背のびの文化史(加藤秀俊)
楽天家と厭世家(小此木啓吾) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のん

11
2000年版、選ばれた61のエッセイ。1番目は主婦、次は河合隼雄氏、様々な人の様々なエッセイ。少しずつたのしく読み終えました。2018/08/15

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