ハヤカワ文庫<br> デス・タイガー・ライジング〈2〉追憶の戦場

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ハヤカワ文庫
デス・タイガー・ライジング〈2〉追憶の戦場

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  • サイズ 文庫判/ページ数 396p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150307387
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

迫りくる「夏」の災厄を前に、アルファ星系遠征艦隊の編制を進めるベルゼイオン政府。反体制活動家である兄ミハイルに協力したミレは、キバの従妹アーサの奸計により、秘密警察に逮捕されてしまう。彼女の釈放を条件に、戦闘機械「虎」として戦地に赴くことを決意するキバ。その事実を知り、軍医として遠征艦隊に加わったミレを待ち受けていたのは、すべての想いを打ち砕く残酷な戦場だった…。SF大河ロマンス第2巻。

著者等紹介

荻野目悠樹[オギノメユウキ]
1965年東京都生まれ。横浜市立大学商学部卒。『シインの毒』で1996年度集英社ロマン大賞を受賞してデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へいがぁ

3
ストーリーは降下作戦に。やっぱり骨格が「強化人間」とのラブストーリーなんでしょうね。2015/11/07

永山祐介

0
こういう風に、同じお話を角度を変えていくつも読むと、「ああこの時って丁度あの人があれをやってる時だなあ」なんて楽しみがあります。特に今回で言えばダイアナ・フーヴァー提督かな。鹵獲されてましたからね。スキナード、なんて名前も覚えがありましたっけ。2003/10/02

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