内容説明
ルガードから旅をつづけて２週間、急に森が開け、ミンたちの前に大きな村が現われた。だが、なによりもミンを驚かせたのは、村人たちの周囲に色とりどりのオーラが見えたことだった。異能者と護衛士だ！ついに〈白い塔〉から姿を消した青アジャの隠れ里を捜し当てたのだ。しかし、この村を発見したのはミンたちだけではなかった。一行を追って村に到着したガレス・ブラインにたいし、異能者たちは驚くべき提案をするが。
著者等紹介
斉藤伯好［サイトウハクコウ］
１９３５年生、明治大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家
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感想・レビュー
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あおさわ
6
ミンやシウアン様がなんとか異能者たちのところへ到着。 したんだけどみんな元リーダーに冷たい…。基本みんな上から目線でマウント合戦だもんなあ。利害の一致しか感じさせない絆の薄さ；でもこれだと白い塔への反乱、もとい 奪還はわりにいけそうです…。 アル＝ソアの行方も全然つかめてないですし 偉そうに反乱した割にあんまり役に立ってない感が… しかしおじさまが追っかけてきましたか…。わりと普通に恋してる感じでシウアン様のツンツンぶりが結構かわいいので、この二人がどんな関係になっていくのか ちょっと気になります。2021/02/20
AR読書記録
1
ほんと、“ぶつぶつつぶやいて”“のろのろ動く”ひと多すぎぃ！2014/02/14
hirabat
1
相変わらずアル＝ソアはミンのことばかり考えすぎです！2012/02/21
