内容説明
モダンホラー界の帝王スティーヴン・キング渾身のファンタジイ・シリーズ、「暗黒の塔」。その本篇で語られるより以前の主人公の冒険を綴った、「エルーリアの修道女」ほか、ロバート・シルヴァーバーグ、オースン・スコット・カード、レイモンド・Ｅ・フィーストなど、ベストセラー・リストに名を連ねる作家陣が、みずからの人気シリーズ外伝をすべて書き下ろしでおくる、２０世紀の掉尾を飾る豪華アンソロジー、第一弾。ローカス賞受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
丰
0
20001015
ユウタ
0
この巻で自分が一番面白かったと感じたのは、カードの「笑う男」。アルヴィンとアーサーの飄々とした掛け合いが楽しい。シリーズを未読なのにこれだけ引き込まれたのは意外だった。本編は角川で邦訳が出ているようなので是非読んでみたい。2008/02/14
