内容説明
姿をくらました13人の黒アジャを追って、エグウェーン、ナイニーヴ、エレインの3人は、一路ティアめざして旅を続けていた。その途上、アイール人の女戦士“槍の乙女”の一団に遭遇した彼女たちは…。一方、アル=ソアの足跡をたどり、イレイアンに到着したモイレイン一行。だがその巨大都市は、すでに怖るべき闇セダーイサマエルの手におちていたのだ。必死で逃亡をはかるモイレインたちを、闇王配下の妖犬が襲う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおさわ
1
三者三様の苦悩と不安うずまく冒険。なんかご都合主義ですがまた全員同じ場所に「導かれて」います。さて第三部もあと1冊。どこまでストーリーは進むでしょうか。2010/10/17
AR読書記録
0
全くまあ、この世界には気の強い美人があふれかえっていること。2013/12/15
まも
0
ティアを目指すエグェーン一行とアルソアを追うモレイレン達、彼らが向かう先が徐々に交差する・・・。エグウエーン達がモレイレンに迫る勢いで成長している。しかし、なかなか物語が進まないな2013/02/10
hirabat
0
今まで散々使っておきながら、いきなり禁じてとか言い出したけど……。まあ、かなりバランスブレイカーだから禁じ手のままで良かったと思う。2012/01/23
加治佐不比等
0
未完のため、構成分析は保留。2020/04/10