内容説明
ファル・ダーラ城をトロロークが襲い、「英雄蘇生の角笛」が強奪された!アミルリン位によれば、古代の英雄たちはその角笛を吹く者に従うという、たとえそれが闇の信徒であっても。イングター率いるシエナール王国軍追跡隊とともに、アル=ソアは角笛を取り戻すべく、ただちに探索の旅に出立した。だが、跡を追う一行を次々に奇怪な出来事が襲う…やがてある朝目覚めると、アル=ソアたち三人は、奇妙な異世界にいた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AR読書記録
1
誰かの見た夢を聞かされてる気分で読むことにした。全然こう、よくわからない展開とかに理由も示されないんだもん。2013/11/17
まも
1
強襲うけ、かつての英雄たちを呼び出せるという角笛を闇王の手下に奪われてしまった!アルソアは異能者の命により騎士団とともに角笛を取り戻す旅に出る。が、その途中目覚めると騎士団とはぐれてしまい・・・。1巻で期待した異能者間のいざこざはあっさり終わり、異世界という新たな境地での話がはじまってしまった。アルソアが特別扱いされることで同じ村の他の二人と微妙に距離が・・・、お前ら幼馴染なのにドライすぎだろう。2012/12/27
あおさわ
1
なんだかギスギスしつつ…話は意外な展開へ。ようやくのってきた♪2009/05/29
酩酊斉案山子
0
こういう主人公は新鮮なんだろうな。ゆっくり進行しながら、思ってもみなかった方向へ展開するんだが、ちょっと苦手な描写があった。2015/04/23
hirabat
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この人ランフィアだっけ?2012/01/04