ハヤカワ文庫<br> 白き手の巫女

ハヤカワ文庫
白き手の巫女

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150202002
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

紀元一世紀のブリテン島。ローマ軍の侵攻によりケルト諸部族は次々と平定され、いまや島はローマ化の一途をたどろうとしていた。そんななかで、ケルト穏健派の大ドルイド僧の孫娘エイランは、ローマ人の青年士官ガイウスと出会い、恋に落ちた。しかし、対立する民族の血をひくゆえにふたりは結ばれず、エイランは巫女になる道を選ぶが…。滅びんとするケルト人の運命を描き、〈アヴァロンの霧〉の前史をなす三部。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

punto

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追記。2006/07/20

金木犀

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FT200 199411初版 聖なる森の家1 表紙/あしべゆうほ

uryutalk

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ローマ帝国に支配されたブリタニアでケルトの巫女とローマの青年士官の恋愛を描いた歴史ファンタジー。となると表紙はあしべゆうほしかいないよな(笑)まさかの巻末年表で盛大にネタバレかましているので要注意です。出会って別れてあっという間に3年経過したところで一巻は終わり。もちろん2巻に進みます。2023/02/08

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