ハヤカワ文庫
銀河おさわがせドギー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 447p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150115036
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

銀河有数の大富豪で宇宙軍大尉ウィラード・フール率いるオメガ中隊。隊員たちは団結力と型破りな発想を武器に、惑星ゼノビアの平和を守っている。そんなある日、中隊に環境汚染の査察が入ることに!調査にきたのは銀河一の人気者、スーパードッグのバーキー。誰彼かまわず追い回すバーキーのせいで中隊は大騒ぎ。おまけに中隊が所有するカジノには、フールの父ヴィクターが現われて…大爆笑ユーモアSF待望の第5弾。

著者等紹介

斉藤伯好[サイトウハクコウ]
1935年生、明治大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙猫

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★★★★★

日本たらこ産業

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銀河おさわがせシリーズ第五弾。大富豪の御曹司でもあるジェスター大尉が率いるオメガ中隊のいつもの面々に加え、ウサギ型種族の新入隊員サンバー、ジェスターの誘拐を企む二人組、父ヴィクター・フール、怪しげな狩猟者たち、中隊が駐屯する惑星ゼノビアにやってきた環境監視連合に、スーパードッグ・バーキー。これだけ役者がそろえば“おさわがせ”にならないはずはなく、今回もドタバタしながらいつものとおりにジェスターたちの資産が増えていきます。シリーズ恒例の障害物コース訓練もあり。痛快。2013/02/06

かき

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環境保護団体、ハンター、父上(&詐欺師ペア)。ちょっとあちこちし過ぎな感じですが、このどたばたがお騒がせなのでしょうか。2011/10/18

ヴィオラ

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良くも悪くも「軽い」このシリーズ。段々と、主人公ジェスターまで「軽い」キャラになってる気がしないでもないが…(^_^;)2011/04/11

シャッチ

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再読:ロバート・アスピリン追悼2007/05/30

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