留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック

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留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130820165
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C3081

内容説明

日本語のアカデミック・ライティング!265の文型、78の接続表現を解説。すぐに探せて辞書のように便利。実例から書くコツがわかる。

目次

1 レポート・論文を書く前に(レポート・論文のタイプを知る;課題発見からテーマを絞り込みへ;全体のアウトラインを考える)
2 レポート・論文の表現(研究の対象と背景;先行研究の提示;研究目的と研究行動の概略;方法;結果の説明;検証型の考察;論証型の考察;結論の提示と研究結果の評価;今後の課題の提示)
3 レポート・論文の接続表現(研究内容の記述に用いる接続表現;研究行動の記述に用いる接続表現)

著者等紹介

二通信子[ニツウノブコ]
東京大学留学生センター教授。東京教育大学教育学部教育学科卒業、カナダレスブリッジ大学教育学部修士課程修了、修士(教育学)

大島弥生[オオシマヤヨイ]
東京海洋大学海洋科学部准教授。お茶の水女子大学大学院修士課程人文科学研究科日本言語文化専攻修了、修士(人文科学)

佐藤勢紀子[サトウセキコ]
東北大学高等教育開発推進センター教授。東北大学大学院文学研究科博士課程国文学国語学日本思想史学専攻満期退学、博士(文学)

因京子[チナミキョウコ]
日本赤十字九州国際看護大学看護学部教授。九州大学文学部文学科卒業、同文学研究科修士課程修了、修士(文学)。米国ウィスコンシン大学(マジソン校)東アジア言語文化学科修士課程修了、Master of Arts

山本富美子[ヤマモトフミコ]
武蔵野大学大学院・文学部教授。名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了、博士(日本語学・日本語教育学、名古屋外国語大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
論文のタイプを知るとして、実験・調査レポートと論証型レポートがある。大学院では、検証型・複合型・論証型(文献解釈系・論説系)が書かれている。研究計画書はテーマ名・研究目的・先行研究・研究方法・研究計画・期待される成果の流れがあるとしている。論文の表現(接続表現)として英語や日本語での書き方について表でまとめられている。帰結の重要性として、帰着点を示すことと、根拠に基づき判断することが重要で因果関係を明記すべきであるとしている。2014/12/16

Tres tristes tigres

0
ざっとペラペラ眺めた。英語による簡単な解説付きの、留学生向け論文指導書。ただ、日本人にとっては、英語で論文を書く際のヒントにもなる本。 中国語訳や韓国語訳もないし、レポートや論文のジャンルも特に指定されていないので、これをテキストにして留学生にアカでミック・ライティングの指導をするのは無理かも。ただし、参考資料としては一読しておきたい一冊。2012/06/02

ゼラニウム/フウロソウ科

0
図書館にない2023/08/12

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