内容説明
日本語のアカデミック・ライティング!265の文型、78の接続表現を解説。すぐに探せて辞書のように便利。実例から書くコツがわかる。
目次
1 レポート・論文を書く前に(レポート・論文のタイプを知る;課題発見からテーマを絞り込みへ;全体のアウトラインを考える)
2 レポート・論文の表現(研究の対象と背景;先行研究の提示;研究目的と研究行動の概略;方法;結果の説明;検証型の考察;論証型の考察;結論の提示と研究結果の評価;今後の課題の提示)
3 レポート・論文の接続表現(研究内容の記述に用いる接続表現;研究行動の記述に用いる接続表現)
著者等紹介
二通信子[ニツウノブコ]
東京大学留学生センター教授。東京教育大学教育学部教育学科卒業、カナダレスブリッジ大学教育学部修士課程修了、修士(教育学)
大島弥生[オオシマヤヨイ]
東京海洋大学海洋科学部准教授。お茶の水女子大学大学院修士課程人文科学研究科日本言語文化専攻修了、修士(人文科学)
佐藤勢紀子[サトウセキコ]
東北大学高等教育開発推進センター教授。東北大学大学院文学研究科博士課程国文学国語学日本思想史学専攻満期退学、博士(文学)
因京子[チナミキョウコ]
日本赤十字九州国際看護大学看護学部教授。九州大学文学部文学科卒業、同文学研究科修士課程修了、修士(文学)。米国ウィスコンシン大学(マジソン校)東アジア言語文化学科修士課程修了、Master of Arts
山本富美子[ヤマモトフミコ]
武蔵野大学大学院・文学部教授。名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了、博士(日本語学・日本語教育学、名古屋外国語大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
Tres tristes tigres
ゼラニウム/フウロソウ科