出版社内容情報
東大イノベーション教育<i.school>や福島原発事故などを例に、複合的な要因が絡む社会問題の解決策の方法論を体系化。
複合的な要因が絡む社会問題はどのように解決すればよいのか? 東京大学でのイノベーション教育(i.school)や福島の原子力発電所事故,ソーシャルエンタープライズなどを事例に,問題解決の手法を体系化.イノベーション人材・グローバル人材を育てるための必読書.
第1章 社会技術の概念
第2章 問題解決のプロセス
第3章 問題の分析
第4章 問題解決策の立案
第5章 問題解決策の影響分析・評価
第6章 ソーシャルエンタープライズ(社会的企業)の設計
第7章 政治過程分析と社会技術
第8章 イノベーション教育:東京大学i.school
第9章 ケースメソッドと社会技術
【著者紹介】
堀井秀之:東京大学大学院工学系研究科教授
内容説明
東日本大震災の福島原子力発電所事故や津波防災、東京大学i.school、ソーシャルエンタープライズなどの豊富な事例をもとに、問題解決と価値創造の方法論を体系化。
目次
第1章 社会技術の概念
第2章 問題解決のプロセス
第3章 問題の分析
第4章 問題解決策の立案
第5章 問題解決策の影響分析・評価
第6章 ソーシャルエンタープライズ(社会的企業)の設計
第7章 政治過程分析と社会技術
第8章 イノベーション教育:東京大学i.school
第9章 ケースメソッドと社会技術
著者等紹介
堀井秀之[ホリイヒデユキ]
1958年東京都生まれ。1980年東京大学工学部土木工学科卒業。1983年ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。PhD(土木工学)。現在、東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きいち
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kozawa
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