内容説明
情報科学のエッセンスを一冊に凝縮。基礎から考え方まで、第一人者らが東大での講義経験をもとに書き下ろす。
目次
第1部 必要最小限のプログラミング(数の計算と関数;配列による画像の表示;条件分岐と繰り返し;関数から計算へ)
第2部 プログラミングを通して学ぶ情報科学の諸概念(アルゴリズムと計算量;数値計算;パターン認識;レコードとオブジェクト;再帰データ構造;いろいろなプログラミング言語)
著者等紹介
増原英彦[マスハラヒデヒコ]
東京大学大学院総合文化研究科准教授、博士(理学)。1970年生れる。1992年東京大学理学部卒業。1995年東京大学大学院総合文化研究科助手。2000年同講師。2002年より現職。2009年文部科学大臣表彰「若手科学者賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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