医薬品情報学 (第4版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784130624152
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

2013年改訂の「薬学教育コアカリキュラム」に完全対応した、定評あるテキストの全面改訂版。

理論から応用・実践までを体系立てまとめた定評ある前著の特徴は踏襲しつつ,分量を減らし,より読みやすい教科書としてリニューアル.2013年改訂の薬学教育コアカリキュラムに沿った内容構成に最新の情報を盛り込んだ全面改訂版.

第4版へのまえがき(山崎幹夫)
第3版へのまえがき(山崎幹夫)
第2版へのまえがき(山崎幹夫)
まえがき(山崎幹夫)
本書の使い方・凡例

序論
1 医薬品適正使用と医薬品情報(望月眞弓)

第1部 総論
2 医薬品の研究開発の流れと情報(成川 衛)
3 市販後の調査と情報(熊野伸策)
4 医薬品情報の主な情報源(加藤裕久・若林 進)
5 医薬品情報の収集と検索(日野村靖・武立啓子)
6 医薬品情報の評価(望月眞弓・橋口正行)
7 医療現場における医薬品情報の加工と提供(堀 里子・澤田康文)
8 生物統計の基礎と実践(山村重雄)
9 臨床研究デザインと解析(佐藤嗣道・小野俊介)
10 EBMの実践と医薬品情報(真野泰成)
11 薬剤経済学の実践(坂巻弘之)

第2部 各論
12 病院・診療所薬局における医薬品情報(二神幸次郎)
13 薬局における医薬品情報(出石啓治)
14 製薬企業における医薬品情報(浅田和広)
15 医薬品卸売販売業における医薬品情報(浅野貴代)
16 医薬品行政と医薬品情報(渡邊伸一)
17 日本薬剤師会と医薬品情報(田尻泰典)
18 情報センター(情報機関)と医薬品情報(上原恵子)
19 医薬品情報と国際化(富永俊義)

第3部 規制・制度
20 医薬品情報に関わる法制度(赤羽根秀宜)
演習問題解答
和文索引/欧文索引/執筆者一覧

【著者紹介】
山崎 幹夫
山崎幹夫:千葉大学名誉教授/元新潟薬科大学学長

目次

序論(医薬品適正使用と医薬品情報)
第1部 総論(医薬品の研究開発の流れと情報;市販後の調査と情報;医薬品情報の主な情報源 ほか)
第2部 各論(病院・診療所薬局における医薬品情報;薬局における医薬品情報;製薬企業における医薬品情報 ほか)
第3部 規制・制度(医薬品情報に関わる法制度)

著者等紹介

山崎幹夫[ヤマザキミキオ]
千葉大学名誉教授、元新潟薬科大学学長

望月眞弓[モチズキマユミ]
慶應義塾大学薬学部教授/慶應義塾大学病院薬剤部長

武立啓子[ブタツケイコ]
薬剤師認定制度認証機構認証コーディネーター、元昭和薬科大学教授

堀里子[ホリサトコ]
東京大学大学院情報学環准教授/薬学系研究科内特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。