ワークショップと学び
ワークショップと学び〈3〉まなびほぐしのデザイン

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130530835
  • NDC分類 379.6
  • Cコード C1337

出版社内容情報

ワークショップの準備・運営のための具体的なデザインや評価・検証・分析ツールの提案を通して、より良い実践へと誘う。

ワークショップで新たな学びを探求するシリーズ第3巻.ワークショップの準備・運営のための具体的なデザイン方法を紹介し,これまで評価が難しかった動的プロセスの検証・分析ツールを提案することで,まなびほぐしの場を立ち上げるためのワークショップ実践へと誘う.

イントロダクション――ワークショップのF2LOモデル(高木光太郎)
第I部 ワークショップをたちあげる 
 第1章 ワークショップをつくる(苅宿俊文)
第2章 ワークショップの企画と運営――ワークショップ・コーディネーターの視点から(吉野さつき)
 第3章 ファシリテーションのデザイン(柏木 陽)
 第4章 ワークショップのコンテンツデザイン(中尾根美沙子)
 第5章 知のおもてなし時空間――ワークショップの空間デザイン(内田まほろ)
第II部 ワークショップを分析する
 第6章 ワークショップの観察ツールのデザイン(植村朋弘)
 第7章 分析ツールの技術的展開と可能性(戸田真志)
 第8章 分析ツールが実践を開くとき(刑部育子) 
 第9章 ワークショップの評価(高木光太郎)
シリーズを終えて――まなび学としてのワークショップ(佐伯 胖)

【著者紹介】
苅宿俊文:青山学院大学社会情報学部教授

内容説明

ワークショップの実践へ誘う。ワークショップを組み立て、動かすための方法と最新の評価・検証ツールの提案。シリーズ完結。

目次

第1部 ワークショップをたちあげる(ワークショップをつくる;ワークショップの企画と運営―ワークショップ・コーディネーターの視点から;ファシリテーションのデザイン;ワークショップのコンテンツデザイン ほか)
第2部 ワークショップを分析する(ワークショップの分析ツールのデザイン;分析ツールの技術的展開と可能性;分析ツールが実践を開くとき;ワークショップの評価)

著者等紹介

苅宿俊文[カリヤドトシブミ]
青山学院大学社会情報学部教授

佐伯胖[サエキユタカ]
青山学院大学社会情報学部教授

高木光太郎[タカギコウタロウ]
青山学院大学社会情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。