メディアリテラシーの道具箱―テレビを見る・つくる・読む

個数:

メディアリテラシーの道具箱―テレビを見る・つくる・読む

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130530149
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1036

出版社内容情報

テレビというメディアの仕組みや特性はどのようなものか.メディアを通して様々な情報を注意深く受け取り,みずから積極的に表現する力を身につけるための一冊.映像作品を収録したDVD一枚付.

内容説明

テレビというメディアのしくみを知り、さまざまな情報を注意深く受け取り、自分たちでも積極的に表現する―そうした素養や能力を身につけるにはどうしたらいいでしょうか。この本では、テレビをはじめとする映像メディアについて、具体的な技術や、うまく活用するための知恵をわかりやすく解説していきます。メディアに着目することで、新しい社会のあり方が見えてくる一冊。

目次

1 メディアリテラシーを学ぼう
2 テレビを読む・つくる・見せる(テレビを読む;テレビをつくる;テレビをつくって、見せる;再びテレビを読む)
3 新しいテレビと社会(送り手と受け手;テレビと地域・空間;メディアリテラシーのひろがり)
4 道具箱をたずさえて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小物堂社

0
抽象的なメディア論を読むのも勉強になるが、こういった制作などの技術課程を丁寧に見ていくと、かたい本だと見逃してしまうようなことを発見できる。例えばCMと番組内容。映像に向き不向きの題材。カット割り・ズーム。テレビを論じる人はたくさんいるが、果たしてその中でテレビを「見ている」人はいかほどいるだろうか。技術、これは知ることで何よりも発想が豊かになる道具だ。神は細部に宿る。2014/11/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/74727
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。