日本人の情報行動〈2010〉

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日本人の情報行動〈2010〉

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  • サイズ A5判/ページ数 372p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130501767
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3036

出版社内容情報

社会を取り巻く情報メディアの変化と、日本人の利用実態を、大規模調査の詳細なデータから実証的に明らかにする。

インターネット,携帯電話,テレビ,ラジオ,新聞,書籍といった様々なメディアに私たちは日々どれぐらいの時間どのように接しているのか.これまで印象論で語られがちだった日本人のメディア利用の実態を大規模調査の詳細なデータから実証的に明らかにする.

第1部 日本人の情報行動の現状と変化
0 「2010年情報行動調査」の概要
研究の経緯/調査の概要
1 情報行動の全般的傾向
1 情報行動の概況/2 時間帯別にみたおもな情報行動/3 情報機器の所有と情報支出/4 情報領域と情報源/5 状況別メディアの利用と情報行動規範意識/6 メディアの信頼性・重要性評価
2 メディア別にみた情報行動
1 PCインターネット利用/2 モバイル・インターネット利用/3音声通話/4 テレビとその他の映像メディア/5字メディアとラジオ/6 対面コミュニケーション
3 若年層における情報行動15年間の推移

第2部 2010年の情報行動の諸相
4 政治意識と情報行動――テレビ視聴と私生活志向の関連を中心に
5 居住地域の生態学的環境とインターネット利用行動
6 日記式調査からみたITワークの実態と労働時空間の多様性への影響
7 デジタルシニア時代の到来――インターネットの浸透とシニア層の変化
8 ネオ・デジタルネイティブの誕生と進化

第3部 調査票(単純集計結果)

【著者紹介】
橋元良明:東京大学大学院情報学環教授

目次

第1部 日本人の情報行動の現状と変化(「2010年日本人の情報行動調査」の概要;情報行動の全般的傾向;メディア別にみた情報行動;若年層における情報行動15年間の推移)
第2部 2010年情報行動の諸相(政治意識と情報行動―テレビ視聴と私生活志向の関連を中心に;居住地域の生態学的環境とインターネット利用行動;日記式調査からみたITワークの実態と労働時空間の多様性への影響;デジタルシニア時代の到来―インターネットの浸透とシニア層の変化;ネオ・デジタルネイティブの誕生と進化)
第3部 調査票(単純集計結果)

著者等紹介

橋元良明[ハシモトヨシアキ]
1955年京都市に生れる。1978年東京大学文学部心理学科卒業。1982年同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院情報学環教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。