認知科学の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130151511
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3311

内容説明

おもしろい研究をするには。独自のメタ理論を発見・獲得するためのタネを明かす。解題 わが国に「認知革命」は起こったのか「佐伯胖」を新規収録。

目次

1章 おもしろい研究をするには
2章 人間の合理性―規範的合理性の仮説をめぐって
3章 人間の状況性―生態学的アプローチ
4章 情報処理システムとしての人間
5章 経験世界の認知科学
補稿 『認知科学の方法』について
解題 わが国に「認知革命」は起こったのか

著者等紹介

佐伯胖[サエキユタカ]
1939年生まれ。1964年慶應義塾大学工学部卒業。1970年ワシントン大学大学院学芸学科心理学専攻博士課程修了。Ph.D.(心理学)。青山学院大学文学部教授。専攻は認知科学・幼児教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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そうとめ

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冒頭で、認知科学を「おもしろい研究者たちが、おもしろい研究をしている」と書き、解題で、「我が国に認知革命は起こったのか」と疑問を投げかけているのが面白い。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/bdc3d5951bf130d14f2ae26cefa5c8242012/05/29

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