出版社内容情報
おいしいものやかわいい動物、旅先の風景――いたずら描きの延長で好きな物を好きなところだけ切り取って描いてみよう！ 写真と違い「ＤＯ」の魅力に満ちたスケッチを絵本作家が勧める
内容説明
おいしいものやかわいい動物、旅先の風景―気に入った物を好きな所だけ切り取って描いてみよう！絵より自由で、写真より楽しい絵本作家の「スケッチのススメ」。
目次
スケッチは楽し（好きなものを描く；おいしいものを描く；動物を描く；人を描く）
色鉛筆と水彩（色鉛筆のいろ；水彩のいろ；スケッチの用具；花を描いてみよう；風景を描いてみよう；色鉛筆と水彩 一緒に使ってみよう；かたちをつかむ；構図のとり方）
描き方３つのセオリー（トマトを描く；ソラマメを描く；ビンを描く；秋の収穫を描く）
小旅行に行ってみよう（坂の町 尾道；招き猫美術館；向島に渡る）
著者等紹介
池田あきこ［イケダアキコ］
東京吉祥寺生まれ。青山学院短期大学卒業後、革小物のデザイン・制作を手がける。１９８３年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。１９８８年『ダヤンのおいしいゆめ』で、絵本作家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まいぽん
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スケッチ教室とあるが、絵の書き方などはほぼ書かれていない。ダヤンのとあるが、ダヤンはほぼ登場しない。作者のスケッチブックを見せてもらっているという感じだ。人のスケッチを覗くのはそれだけでも楽しいので、私自身は楽しく見せてもらった。久しぶりに筆をとってみようかと思う。2021/01/16
