感想・レビュー
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ジュンジュン
7
1867年パリ万博に、慶喜の名代として渡欧、各国巡歴と留学を兼ねるも、明治新政府の命により帰国。その後、天皇の相談役に就くものの、政治の表舞台からは消え、一華族として明治の終わりまで生きる。慶喜の右腕として活躍するチャンスはなかったけれど、本人はけっこう幸せだったのでは？そう思わせる一代記。2021/10/27
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