目次
第１章 一九九四年中間選挙
第２章 共和党連合
第３章 民主党とリベラル体制の崩壊
第４章 クリントン革命の失敗
第５章 なぜブッシュは敗北したのか
第６章 過去の再認識レーガンの遺産
第７章 アメリカとの契約
第８章 共和党の未来を担う人々の声
第９章 共和党の未来一九九六年版「アメリカとの契約」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
脳疣沼
2
解説にあるように、本書は学術的な研究書ではなく政治的な本なので、あまり真面目に読むことができない。アメリカ政治に影響を与えている一つの考え方として、こういうのもあるんだねぇといった程度。ブッシュも減税に固執してたし、話題のトランプも大減税を公約に掲げている。ノーキストさんも興奮してるかな？2016/05/16
