内容説明
この広大な銀河系宇宙のどこかの惑星に必ず知的な生物がいる!カール・セーガンが科学者としての信念を賭けて描く雄大なニュー・サイエンス・フィクション
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マッピー
13
一定以上の年齢の人なら大抵知っているカール・セーガン。 「流行ったよね、COSMOS」本書もやはり、地球外生命体の存在を強く訴える内容で、どんな文明、どんな環境、どんな生命体なのかわからないまま、相手から送られてくる電波にどうやって答えるか。どんなコンタクトを取ればいいのか。科学者と政治家と軍人の駆け引き。正直小説として面白いかと言われたら、うーん…。でも、臨場感あふれる彼の仮説を読むと、宇宙人がいないはずはないと思う。そのくらい説得力のある内容。話の落としどころはどこだろう。下巻が楽しみ。 2019/05/16
山口透析鉄
11
この本は単行本を買って読んだと記憶していますよ。ラジオを分解するエピソードとか、多分セーガン先生の幼少期のエピソードそのものでしょうね。(科学少年の基礎みたいなものでしょうし……)1987/08/01
ipusiron
2
映画は好きなので原作を読んでみた。2005/08/24
Ken
0
評価 3/5