小学館版学習まんが人物館<br> 野口英世―伝染病に命をかけた医学の戦士

個数:
電子版価格
¥715
  • 電書あり

小学館版学習まんが人物館
野口英世―伝染病に命をかけた医学の戦士

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年05月08日 03時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784092701052
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

左手の火傷の手術から医学への道を選んだ野口英世は、大学にも行かず、独学で医師となった。無一文でアメリカに渡り、細菌学の研究で世界の野口となる。世界を相手に活躍した国際人、野口英世の最新の伝記まんが。

<シリーズ説明>政治家、武将、科学者、まんが家など、知っておきたい日本と世界の人物をまんがと解説で紹介。貴重な資料をもとに、綿密な時代考証で裏うちし、それぞれの輝かしい生涯をシナリオライターとまんが家の共同作業で忠実に再現しています。

目次

第1章 医者へのあこがれ
第2章 東京で学ぶ
第3章 ここがアメリカだ
第4章 世界のノグチ
第5章 アフリカに死す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

78
図書館本 美術館、教育…は知っていましたが…本作ではロックフェラーが医療にもかかわっていたことが紹介されていました。本当になんでも屋だなぁ。 野口英世の浪費癖は実はぐうたら親父の遺伝では?2022/04/05

wasabi

6
【松江市鹿島公民館蔵】4年前に地元の歴史館で堀市郎展を開催し、その時にニューヨークで堀と野口英世が隣室であり、親友であったと知る。堀はマイナーだけれど、この本でも紹介されている。野口の実績はもちろん素晴らしく、彼ほど米軍で評価された日本人がいて、なぜその後日米は戦争をしたんだろうと思うほどだ。堀市郎展で知ったが、野口は相当金銭にはルーズであったようで、そのこともさりげなくここに描かれている。子ども向けの本に載っているくらいだから、野口を語る上でそのことは避けられないのか。2016/11/07

majiro

6
この人もまた、地元の名士である。苦労して育ち、大変な業績を残した人。偉大すぎて参考にもならないくらい。酒癖の悪さにはなにより本人が深く悩んだはずだけれど、それを補ってあまりある仕事をした。そういえば、お札の顔になったとき、猪苗代駅で野口ののぼりをたくさん立てたけど、券売機がまだそのお札に対応していなかったというトホホな話があったな。あのへんは、ほんっとに田舎だから・・・。2014/05/19

まげりん

5
修理ついでに読む。この執念がすごいよね。2017/10/05

みやこ うさぎ

4
娘が借りてきた本。基本的に素晴らしいエピソードばかりだが、お金の使い方とか、破天荒なところがあり驚き。障害をものともしない所がスゴイ。2019/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/120405
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。