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出版社内容情報
スタッフはシロートばかり、立地は墓地の中…史上最悪(?)の条件でスタートしたフランス料理店。果してこの店、どうなってしまうのか!?
▼第1話/諦観の笑み▼第2話/開店へのカウントダウン▼第3話/サービスの極意!?▼第4話/祝福されない店▼第5話/亡霊たちの真昼の宴▼第6話/ツキを呼ぶネズミ(前編)▼第7話/ツキを呼ぶネズミ(後編)▼第8話/マダム・デジュネ▼第9話/歌声酒場●主な登場人物/伊賀観(いが・かん。営業スマイルができないが、フランス料理店でのサービス経験3年を買われ「ロワン・ディシー」にスカウトされた)、黒須仮名子(「ロワン・ディシー」のオーナー。美人だが、信じられないくらいの天然ボケ)、堤計太郎(店長。以前は牛丼屋の店長を5年。フレンチ経験なし)、山懸重臣(ソムリエ。定年退職した元銀行役員。フレンチ経験もちろんなし)、川合太一(コミドラン。元美容師。フレンチどころか、食事に関連する店での勤務経験一切なし)、小澤(シェフ。三つ星のレストランに勤めていた一流シェフだが運がなく、勤める店は次々につぶれてしまう)●あらすじ/伊賀観は、とあるフレンチレストランのウエイター。しかし客に対してどうしても愛想良くすることができず、いつもヘマばかりで、店の同僚からは迷惑がられている。自分の適正に悩んでいた時、新しく「理想のレストラン」を作ろうとし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
40
オーナーワケわからんっ(笑)!墓地の中で生きてるって実感しながら食事するのが良いのかな(^^;?2015/05/14
くりり
36
再読、理不尽なオーナーに、伝説のシェフ、墓地の真ん前でまさに、天国(笑)2015/05/09
どあら
21
押入れから引っ張り出してやっと読めたよ。個性的なオーナーに巻き込まれる従業員たちは大変だぁ❢2019/08/10
anne@灯れ松明の火
18
(古書購入・だいぶ前に読んだが、なかなか登録できず)立ち読みで読んでおり、再読。重厚感ただよう始まりだが、もちろんすぐにササキワールドが展開される(笑) わけのわからぬ、無茶苦茶オーナー、素人ばかりのスタッフ、墓地の中にあり、迷子ばかりを生むフレンチレストラン。まさに「ご苦楽レストラン」(笑)2016/12/27
スノーマン
17
ドラマはリタイアしてしまったけれど、やはり本家は面白い!ソムリエさんが漆原教授に見えるので、オーナーよりも危険人物ではないかと疑ってしまうが、今のところオーナーが圧倒的に漆原教授的。2021/02/14