ガッタコミックス<br> 阿弖流為2世 - 龍の系譜を継ぐ者

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ガッタコミックス
阿弖流為2世 - 龍の系譜を継ぐ者

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  • サイズ コミック判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091580313
  • Cコード C9979

出版社内容情報

数千年の長きにわたり戦われてきた神々──異星人──の戦いに終止符を打つべく、古代の英雄・阿弖流為が転生!! 最強コンビが放つ超伝奇SF!!

●あらすじ/岩手県の山中で遺跡の発掘をしていた東都大学考古学研究所の神上は、“龍”と呼ばれる剣を発見した。だがこれは最高極秘機密に属する遺跡であり、神上はどこからともなく現れた謎の男たちに殺されてしまう。その時、神上にそっくりの不思議な男が現れた。彼の名は阿弖流為。邪悪な破壊神から“龍”を守る守護神である阿弖流為は、1200年の時を経て、神上の姿を借り転生したのだ(第1話)。▼第1話/阿弖流為、転生▼第2話/壱千弐百年の宿命▼第3話/田村麿呂再び▼第4話/龍の目覚め▼第5話/龍よさらば▼特別読切/輝石燃ゆる時●主な登場人物/阿弖流為II世(アテルイII世。邪悪な破壊神から“龍”を守る守護神。1200年の時を経て転生)、神上龍一(こうがみ・りゅういち。東都大学考古学研究所助教授。これまでに多大な功績をあげてきた、優秀な考古学者)、小笠原美雪(『週刊ボストン』記者。神上と婚約していたが…)●本巻の特徴/太古の地球に“龍の柩”と呼ばれる宇宙船が墜落した。それに乗っていた異星人たちは、人類に文明を与え、神と崇められる。そして神々の間には、地球人を友とするか、奴隷とするかで意見の対立が起こった。邪なる神たちは人類を働かせ、宇宙船を

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かやま

2
打ち切りだったのかなあ。所々印象に残る部分はあるんだけど(ネタ的に)、展開が早くてちょっと雑。そういえばガッタのマンガ初めて読んだかな。あったなあそんな雑誌。2018/03/18

ykz

2
久々に再読。龍一がアテルイに憑依される前から逞しい体型だとか、憑依されるとアレルギー体質まで改善されるのかとか、そういうツッコミどころも含めて勢いがあって楽しい。たまに読み返したくなる作品です。2012/02/22

shusseuo

1
田村麻呂悪者すぎるし阿弖流為言いたいだけちゃうんかとツッコミたくなるんだけど、絵と話の勢いがすごいのでそんなことどうでもいい。登場する政治家はあの人だよな〜と妄想するだに楽しい。特に都知事。飛龍眠土と書いてピラミッドか…2013/12/27

zhiyang

0
「本田鹿の子の本棚」でこういうの読んだ!笑 ほとんど不敬だろ笑 「マトリックス」とか「ターミネーター2」とか公開していたころだろうか?(「メン・イン・ブラック」はもう少しあと?) 最後の第七艦隊とか石原慎太郎とかひとつも必要なかったじゃん。コラムも"熱い"としか言いようがない。東北の地震も龍がどうのこうのとか言いそうだなとか考えると笑うに笑えん。2024/04/12

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