サンデーＧＸコミックス ジャジャ 〈５〉

えのあきら

小学館（2004/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091570550
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第25?29話／ジムカーナ （1?5）▼第30話／スクーター●主な登場人物／宮城進武（バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナにホレている）、滝沢レナ（主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳）●あらすじ／宮城やレナたちが、二輪レースのひとつ「ジムカーナ」に出場することに。すでに何度もレースを経験してC1級にランクされている宮城に対し、女性陣は今回が初参加。だが、一発B級昇格を宣言しているカナコは、A級・新村のコーチも受けることになってヤル気満々！ 一方、新顔の客にイタリアの中古スクーター（現状はクズ鉄）のレストアを頼まれたレナは、レースどころじゃなくなると思いきや…（第25話）。●本巻の特徴／なりゆきでキスを賭けての勝負となった宮城とレナ。女2人に「問題外」呼ばわりされた宮城は男を見せられるのか？ 持ち込まれた中古イタ車が、実は世界で2台きりの超レア物と判明する「スクーター」を含む、全2編6話を収録。●その他の登場人物／安達カナコ（レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚）、宮城さやか（宮城の妹。短大生。愛車は「GOBLIN」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ）、城戸（イタ車マニアの青年。レナの店に、謎の掘り出し物スクーターのレストア依頼に来た）

えの あきら［エノ アキラ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

ジムカーナとスクーターですね。10代のころc2までしか行けなかったジムカーナを思い出しました。

2015/08/03

[bering]

レアなスクーターの話でした。スクーターってMTばっかり乗ってる人間にとってはあまり縁のないものですが、一度は乗っていただきたい！スクーターにはスクーターの楽しみ方があり意外と楽しいです。

2012/04/18

[池野恋太郎]

ジムカーナって自分の時代はローダウンモトクロスでやるみたいなイメージがあってダサイと思ってた。知り合いがやっててよく見せてもらってたけどまったく興味もてかった。今はジムカーナのイメージもかなり変わって、大人のバイク遊びの１つとしてわりと興味ある。 125ccぐらいでやってみたい。

2019/02/12