少年サンデーコミックス<br> キャットルーキー 〈26〉

少年サンデーコミックス
キャットルーキー 〈26〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091263261
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

プロ野球・万年最下位チームのトム・キャッツは、優勝しなければチーム解散の危機に大発奮!! 優勝できるか?……そして、新人たちの活躍は!?

▼第37話/爆走トム・キャッツ!!▼第38話/静かなる闘志▼第39話/寅島と三ケ月▼最終話/明日に架ける橋●主な登場人物/寅島球地(とらしま・きゅうじ。強肩と鋭い分析力を持つルーキー捕手)、三ケ月心(みかづき・しん。通称ミケ。“ウィザード(=魔法使い)”と名付けた変化球を武器とする新人投手)

●あらすじ/ウィザード・ドライブ、ウィザード・ライザーが各チームの主力打者に粉砕され、二軍落ちしてしまったミケ。だが寅島のアイディアで、新たな変化球“ウィザード・バイパー”を開発し、見切り発車ながらも一軍に復帰。実戦投入に成功し、チームは勢いを取り戻す。ウィザード・バイパーのベースになっているのは、ナックルボール。ものにするのが難しいため、ほとんど投げる者がいないこの変化球に、さらにスピードをのせた独自の新魔球を武器に、ミケは復活。トム・キャッツは破竹の11連勝を遂げ、いよいよ優勝を賭けたペガサスとの天王山に挑む(第37話)。●本巻の特徴/泣いても笑ってもこれが最後。トム・キャッツもペガサスも、どちらも気合十分で決戦に臨む。だがミケは短期間で難しい変化球をマスターした無理がたたり、腕や指の状態が限界にきていた。そして寅島も試合中にファールチップを指に当て、ケガをしてしまう。ボールを握ることさえ難しい状態になってしまったミケと寅島。だが二人は優勝のために、最後の力を振り絞る!! 雄根小太郎編、四方二三矢編、そして寅島・三ケ月編と続いてきた“少年サンデー超”掲載のロングヒット作、堂々の完結!●その他の登場人物/水原(ト