ホリエモン×ひろゆき「なんかヘンだよね…」―語りつくした本音の12時間

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087805338
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アブナイ2人が日本の“ヘン”をブッタ斬り!
元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏、“時代の寵児”2人が格差社会、政治、裁判、税金、メディア、お金、IT、教育、AV・風俗…日本の“ヘン”を語り尽くす!

内容説明

元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき、“時代の寵児”ふたりが、格差社会・政治・裁判・メディア・お金・IT・教育からAV・風俗までニッポンの“ヘン”を語り尽くす!おかしいのはオレたちなのか?ニッポンか。

目次

第1章 格差社会
第2章 政治・裁判・税金
第3章 メディア
第4章 教育
第5章 IT
第6章 食とオンナとオシャレとお金

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。1991年、東京大学教養学部文科3類入学(後に中退)。1996年、資本金600万円で「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2002年、経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得、2004年には社名を「株式会社ライブドア」に変更。2004年8月には広島6区から衆議院選挙に出馬するが落選。2006年1月、証券取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕・起訴される。2007年3月、東京地裁で2年6か月の実刑判決を受け、即日控訴

西村博之[ニシムラヒロユキ]
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移住し、都立北園高等学校卒業後、中央大学へと進学。在学中に、アメリカのアーカンソー州に留学し、1999年5月にインターネットの匿名掲示板『2ちゃんねる』を開設、管理人に就任する。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。2006年末、アップロードされた動画にコメントをつける機能を持ったサービス『ニコニコ動画』を開始し、大反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akira

21
図書館本。 なかなかおもしろかった。前提条件には?となることもそこから展開するものには論理が通っているので安心して読める。 なにかを生み出してきた人たち。時代より先に動いたために叩かれ、そこで普通の人とはちがったものを見てきたのだろう。批判する人の話よりは批判される人の話のほうが聞いていて内容があるなとは最近思うところ。 「いろんなモノの価値を知っておくこと」2017/07/04

檜村

15
インターネット黎明期に活躍した2人による対談。ひろゆき側がやや折り合う感じになっていたような気もするが、とても楽しめる内容だった。中でも政治のカラクリ話や裁判の話はとても勉強になりました!僕も彼らのように周りに流されない独立感を持ちたい。2016/06/03

Matoka

14
うん…いや…この2人がなんかヘンだよね、と思ってしまった。噛み合ってるのかな?実は何も語っていないというか…。最後に手書きの一筆が載ってるんだけど、小学生か!って感じでますます違和感というか。編集側に悪意があるのかしら。2015/10/04

miyatatsu

11
ホリエモンとヒロユキの雑談集をこれまで2冊ほど読んできましたが、この二人の会話は本当に面白いです。2017/03/31

ちゅん

9
終身雇用制度は実は全然文化ではなく、10年くらいしかなかったというのが驚き。それと、現在の堀江さんはiPhone推しだけど、この時は日本のガラケー推しなのが意外。ひろゆきさんが堀江さんを嗜めてる感じという感想が優位だけど、自分的には堀江さんは素直でひろゆきさんはやや屁理屈屋という印象を受けた。2人の対談を読んで1番感じたのは、ちゃんと自分の頭で考えましょうというということ。反省。2023/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/226408
  • ご注意事項