松本人志の怒り 赤版

松本 人志【著】

集英社（2008/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 231p／高さ 19cm
• 商品コード 9784087805031
• NDC分類 914.6
• Cコード C0095

内容説明

北京五輪、無差別殺人、偽装食品、年金問題、追っかけ熟女、など…話題のニュースをバッサリ斬る。

目次

なにもしない福田首相
レンタルパンダ
くいだおれ人形
橋下大阪府知事
スピード社の水着
痴漢の美人局
裁判員制度
ガソリン税
禁煙タクシー
「おバカ」タレント〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[金吾]

一般人の怒りに関する投稿にダウンタウン松本が答えています。こんな話あったなあと思いつつ読みました。結構同意できる意見が多かったです。簡単に読めます。

2021/07/19

[雨巫女。@新潮部]

松本さんの怒りはわかる気がする。２年ぐらい前の作品なんですね。忘れていた話もある。

2011/03/05

[higurashi_jp]

これ読んでたらだんだん腹立ってきた

2019/05/09

[アルゴン]

★★★☆ 細かい部分では違和感を覚えることもありましたが、日本のマスコミは外国の報道をしすぎだとか、生まれつき何もかも与えられることが幸せとは限らないとか、要因いかん問わず自殺は悪だとか、基本的な考え方には共感します。選挙権剥奪、法制化できるものならしてほしいなあ。

2018/08/11

[あんこ]

子供が捻挫して行った整形外科の長い待ち時間にほとんど読了。写真の松ちゃん若い。2008年刊行だから、松ちゃんまだ結婚してなくて、僕は結婚は無理、娘は心配だから息子のほうが欲しいと言ってるけどその後結婚して娘さんできたし、尖ってたその頃に比べてかなり人当たりのいいおじさんになったよね。レーザーレーサー(競泳用水着)とか段ボール入り肉まんとか、あーその頃の話だったのかと懐かしい。

2022/09/17