集英社文庫<br> トルコで私も考えた―トルコ嫁入り編

個数:

集英社文庫
トルコで私も考えた―トルコ嫁入り編

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年03月28日 23時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784086193412
  • NDC分類 302.266
  • Cコード C0179

出版社内容情報

トルコ人が泣いて喜ぶ国民的料理とは!? “ピシピシ"で赤ちゃんはよく眠る!? コーヒー占い師が一家にひとり!! トルコ人と結婚した作者が、立派なトルコの嫁になるべく料理に育児に大奮闘。魅力溢れるトルコをユーモラスに紹介するエッセイ漫画、第2巻!!
【収録作品】トルコちょっと耳にはさんだ話1?9/文庫版エッセイ・トルコ嫁日記/文庫版あとがき/巻末企画 2012年度版トルコ旅行の手引き

内容説明

トルコ人が泣いて喜ぶ国民的料理とは!?“ピシピシ”で赤ちゃんはよく眠る!?コーヒー占い師が一家にひとり!トルコ人と結婚した作者が、立派なトルコの嫁になるべく料理に育児に大奮闘。魅力溢れるトルコをユーモラスに紹介するエッセイ漫画、第2巻。

目次

トルコで私はいかにして嫁になったか
トルコ式ウエディング・ベル
いい男について
バザールの楽しみ
トルコのお家
トルコのパン
トルコのお酒
トルコ・コーヒーについて
トルコの赤ちゃん
夫も日本で考えた〔ほか〕

著者等紹介

高橋由佳利[タカハシユカリ]
1978年、りぼん夏の増刊号『コットンシャツに夏の風』でデビュー以後「りぼん」「マーガレット」「ヤングユー」等の雑誌で活躍。1994年、トルコ人男性と結婚。現在は神戸のトルコ料理店「ケナン」のマダムを務める傍ら、月刊YOUで『トルコで私も考えたリターンズ』を好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nat

34
トルコで結婚した事情が語られていて面白い。大分前なので今とは様子が違うとは思うが、楽しく読んだ。トルコ料理は美味しそう。トルコで家も購入したので、ずっとトルコ在住かと思っていたら、割とすぐに帰国していたことにびっくり!2022/09/28

fumikaze

8
トルコ人と結婚した著者の異国での生活と結婚の経緯、日本への引っ越しについて描かれているエッセイ漫画である。13年前の物なので生活等についての内容は古いかもしれない。しかしそれを差し引いてもトルコについて興味を持つ人にとっては面白い漫画だと思うし、又、関心が無かった人もこれを読めばきっと色々トルコの事を知りたくなると思う。私も今迄何も知らなかったけれど、この漫画を読んで、温かく世話好きなトルコの人達が身近に感じられトルコチャイやアイランを飲んでみたくなった。著者の他の漫画も読んでみたい。2012/10/31

マドリン

7
とにかく紹介される食べ物がおいしそうで、ますますトルコに行ってみたくなる一冊。 あまーいトルコスイーツとヨーグルトを食べるためだけにトルコに行くのもいいかも。2020/01/11

ようこ

7
入門編を読んだときトルコ人と結婚したんだということが触れられていて、そのへんのことも読みたいと思っていたところ見つけて早速読んでみた。トルコ、大らかで情に篤い国民性を持った人たちの国なんだなあと思う。ますます興味を持ってしまった。2012/11/12

そうさん

6
トルコってどんなところか、ほとんどわかっていなかったので、知らなかったことばかりで新鮮だった。そんなに食べ物が美味しいのか。そして暑いイメージだったけれど、湿気がある分、日本のほうが暑さが辛いとはびっくりした。このシリーズ、他も読んでみたい。2021/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5418893
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。