内容説明
スパイまがいの職業が日本に存在する。それを統率する『組織』は全国から少年少女をスカウトし、さまざまな任務を与えていた。高一の尚也が属するのは、セクション「暗殺」。相棒の聖と共同生活を送りながら、ひそかに仕事を請け負っている。ある夜、聖のミスで標的の襲撃に失敗した尚也は、逃走途中にバイクを無断拝借。だが、その持ち主がクラスの優等生・文貴にそっくりだったのだ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
茅瀬
2
本棚整理のついでに再読(殴)中学の時にハマってたんだなぁ・・・と懐かしい気持ちでいっぱいに。そして最後まで買ってないなこのシリーズ。続き買おうかなぁ(爆)2012/04/21
soundsea
2
なつかしすぎる。懐かしすぎてあまり覚えてなかった……いやキャラクタはだいぶおぼえてたんだけど、展開はさっぱり。2010/12/13
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
1
【『読書メーター』を知るまでに読んだ本の記録】 通算:#9631998/10/31
扉のこちら側
1
2003年頃に読んだ。2010/01/24
乃果
1
違うかな-…2010/12/20