コバルト文庫<br> 龍は微睡む

電子版価格
¥495
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

コバルト文庫
龍は微睡む

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086140836
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

四龍島は『龍』と呼ばれる四人の主に統べられた島である。白龍市の後継者、マクシミリアンは、妾腹の生まれゆえに『半龍』と呼ばれ、侮られていた。しかし、歓楽街『花路』の頭、飛は、彼の瞳に常人とは違うものを感じていた。できそこないを装いながら、本物の龍の鋭い牙を隠しているのではないか…。今、二人の運命が大きく変わろうとしている。疾風怒濤のカンフーアクション・ロマン登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Romi@いつも心に太陽を!

8
浅見さん繋がりで、中学?高校?以来の再読。懐かしいなぁ。当時はこのまどろっこしいニアBLっぽさにドキドキしながら読んだ記憶が。できそこないを演じる妾腹の子、麗しきマクシミリアン。花街の頭領、飛(フェイ)。マクシミリアンの何考えてるのか分からないけど腹黒さがにじみ出てる感じが好きでした。このシリーズ途中で放棄してしまったので続きがどうなったか、いまさらながら気になります。2011/04/05

かずみん

3
10代の頃に読んでたシリーズ。 久しぶりに読みたいな、と思い電子書籍版購入(*´ω`*)マクシミリアンの飄々とした感じ、大人になった今でも好きだなあ(*˘︶˘*).。.:*♡2016/05/23

arca

2
壮絶な一目惚れ合戦?でした(笑)飛がマクシミリアンを海から助け出した後の二人の会話が大好き。お互いに「自分を惚れさせてみろ!」って言ってるような場面。2011/09/19

万論

1
はじまり、はじまり。出会い編って感じで始まった。コミックぐらいの速さで読了。週刊○○の連載の様に一巻目終了。次へ。2021/09/15

nono

1
図書館本

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/536394
  • ご注意事項