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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
10
27年前の瀬川さんのデビュー作。懐かしのスーパーファンタジー文庫。暗夜奇譚を読んだ後にさかのぼって読んだ。表紙のキャラデザが時代を感じるけど好き...オサキの絵はちょっと微妙だったなぁ。オサキ、可愛かったからちゃんとオコジョっぽく書いて欲しかったなぁ。文化庁文化財保護部特殊文化財課って本当にありそうに思えて好きだった。熱血漢な楠木君...彼女は救えなかったけど、友人は救えて良かったね。次巻あたりでヤミブンの一因になるのかな。澤乃井君だったかなぁ...彼の登場も待ち遠しい。あれ、別シリーズだったかな。2018/07/16
よっしー
6
リメイク…になるのかな？そちらで読んだのですが、個人的に続きが気になって…昔のシリーズで追いかけてみようと思いました。前に読んだ内容の筈が全く話を覚えておらず…初読みな印象です(笑 色々と突っ込みたくなる世界観ですが、主人公がどう成長して行くのか楽しみです。2018/11/02
めぐみこ
3
【再読】誠志郎、青いなぁ。こんなギスギスしてる子だったっけ？どうやら聖霊狩り補正が効いていた模様。あと佳代の存在すっぱり忘れてた。すまん。2011/10/29
月華
2
図書館 1991年7月第1刷発行。1993年11月第3刷発行。再読。読書メーターを眺めていたら思い出して読みたくなって借りてきました。著者デビュー作。懐かしのスーパーファンタジー文庫。中身は覚えていないなと思いました。携帯が出てくる遥か前のお話のようで普通に固定電話や公衆電話が出てきて時代を感じてしまいました。2015/04/13
mercury
2
デビュー作。ばけもの好む中将が面白かったので読んでみました。とにかく男は対照的なので二人組にするってことなのかと思いながら読みました。文化庁特殊文化財課ものとしてシリーズ化されたようですが、バイトの適性を調べるくらいのことで無関係な市民の命を危険にさらす無能さと無反省ぶりに驚きました。いやぁ、いくらフィクションでもね。2015/03/11
